日本精神保健社会学会機関誌「メンタルヘルスの社会学」

投稿規定  
    「メンタルヘルスの社会学Vol.30」の投稿締切日:2024年7月16日(火)
  1. 論文の投稿資格は、原則として本会会員であって、投稿する当該年度までの年会費を完納した者に限る。
  2. 投稿する論文は、他に未発表の論文に限る。ただし、学会等で口頭で発表したものについては、その限りではない。
  3. 論文の投稿は随時受け付ける。
  4. 論文投稿者は、所定の執筆要項に従って、完成原稿にしてから投稿すること。
  5. 投稿の際には、コピー3部を編集委員会事務局宛に郵送すること。
  6. 論文の掲載の可否については、匿名の査読者2名の審査の結果にもとづき編集委員会が決定し、通知する。
  7. 本規定の改廃は編集委員会で決定する。

付則1.本投稿規程は2014年2月6日より施行する。






論文執筆要項
  1. 論文の種類
    論文の種類は、原則として以下の通りである。そのほかの種類の原稿については、必要に応じて編集委員会で判断する。
    1. 原著論文(独創性に富む研究論文)
    2. 研究報告(精神保健社会学に関する研究報告)
    3. 短報(独創的な研究の短報、もしくは緊急性のある速報)
    4. 総説(研究の総括、解説、提言等)
    5. 研究ノート(研究上有益な資料)
  2. 原稿の体裁
    原稿は以下の要領によりA4判で作成すること。
    1. 1ページ目の字数
      40字×40字(横書き)、左右余白30mm、上余白20mm、下余白30mm
    2. 1ページ目の構成
      題目(和文、中央揃え、縦倍角もしくは拡大文字)・・・
      英文題目(中央揃え)・・・

      執筆者名(行末;右よせ)
      同ローマ字(名−小文字、氏−大文字)
      >一行あける<
      英文による要約・・・10行以内(本文より全角3文字下げる、半角印字)
      >一行あける<
      キーワード・・・本文より全角3文字下げ、「キーワード:」と記した次に、5つ以内で記す。キーワードの間は ,(全角)で区切る。
      >一行あける<
      本文開始・・・(小見出しを付ける場合は、小見出しと本文との間を1行あける)
      1ページ目の下端(39行目)に罫線を引いて、その下(40行)左端に、執筆者の所属機関・部門を記入する。
    3. 原稿には表紙を付し、表題、著者名、所属機関名(以上、和英両文)、希望する原稿の種類、原稿枚数、表および図表枚数、連絡者の氏名および連絡先(所在地、電話、ファクシミリ、電子メールアドレス)を明記する。
    4. 投稿する全ての論文には、英文タイトル、英文抄録、英語のキーワードが必要である。英文抄録および英文原稿については、英語に関して十分な知識を持つ専門家の校閲を受けてから投稿する。
    5. 本文長の小見出しは、章、節、項などとはせず、次の符号を使用すること。
       T.〜 U.〜 V.〜
        A.〜 B.〜 C.〜
         1.〜 2.〜 3.〜
          a.〜 b.〜 c.〜
    6. 本文中の句読点は 、。(全角)を用いること。
    7. 本文への補注を必要とする場合は、(1)(2)(3)…の記号で該当個所の右肩に示し、文献リストの前に一括すること。
    8. 引用文献は、一括して「引用文献」とし、本文中では1)2)3)4)5)・・・の記号で該当箇所の右肩に示し、補注の後に一括して次のように記載すること。ただし、著者が3名以上いる場合は、「ほか」「et al」とし、通巻頁を用いている雑誌では号数を省略する。なお、雑誌名は省略しないこと。
      • 雑誌の場合
        文献番号)著者名:論文名、雑誌名、巻(号)、頁一頁、発行年(西暦)
      • 著書の場合
        文献番号)著者名:論文名、編者のある場合の編者名、書名、頁一頁、発行所、発行地、発行年(西暦)
      例:1)東京太郎ほか:子供のメンタルヘルスと精神保健社会学.メンタルヘルスの社会学,1,1-6,1995.
      2)Nihon N, et al.: Mental Health Sociology; Theory and practice. Japanese Journal of Mental Health Sociology, 1, 1-12, 1995.
      3)Tokyo M, Bunkyo W: Mental Health Sociology. In Nihon N, Tokyo M (eds.), International Handbook of Health and Medical Sociology, 12-34, Hongo Press, Tokyo, 1992.
      4)小金井太郎:精神保健社会学.東京太郎編,健康科学,156-178,東京大学出版会,東京,1993.
    9. 参考文献はあげないこと。
    10. 補注と文献は、できれば本文より字数のポイントを落とす。
    11. 図、表、写真等の挿入
      1. 図、表、写真等を挿入する場合は、原稿の該当個所にきちんと挿入し、写真は印画紙に焼き付けたものを添付すること。
      2. 図や文字の大きさは、明瞭に見える大きさを選択すること。
      3. 図、表、写真等を他の著者物から引用する場合は、出典を必ず明記し、必要に応じて原著作者または著作権保持者から使用許可を得ること。
      4. 図・表の番号は図1、図2…、表1、表2…のように示し、図と表のそれぞれについて通し番号をつけること。図表には必ずタイトルをつけ、原則として図では下に、表では上に記すること。
    12. ネイティブチェック
      和文論文の場合はタイトル及び要旨を、英文論文の場合は全ての原稿内容のネイティブチェックを済ませてから原稿提出すること
  3. 論文の長さ
    原稿の長さは原則として、原著論文は12頁以内、研究報告、短報、総説、研究ノートは8頁以内とする。
  4. その他
    論文の抜き刷りは作成しないが、必要な場合には著者負担とする。
  5. 本要項の改廃
    本執筆要項の改廃は編集委員会が決定する。

付則2 本論文執筆要項は2014年2月6日より施行する。