引用文献は、一括して「引用文献」とし、本文中では1)2)3)4)5)・・・の記号で該当箇所の右肩に示し、補注の後に一括して次のように記載すること。ただし、著者が3名以上いる場合は、「ほか」「et
al」とし、通巻頁を用いている雑誌では号数を省略する。なお、雑誌名は省略しないこと。
例:1)東京太郎ほか:子供のメンタルヘルスと精神保健社会学.メンタルヘルスの社会学,1,1-6,1995.
2)Nihon N, et al.: Mental Health Sociology; Theory and practice. Japanese Journal of Mental Health Sociology, 1, 1-12, 1995.
3)Tokyo M, Bunkyo W: Mental Health Sociology. In Nihon N, Tokyo M (eds.), International Handbook of Health and Medical Sociology, 12-34, Hongo Press, Tokyo, 1992.
4)小金井太郎:精神保健社会学.東京太郎編,健康科学,156-178,東京大学出版会,東京,1993.
参考文献はあげないこと。
補注と文献は、できれば本文より字数のポイントを落とす。
図、表、写真等の挿入
- 図、表、写真等を挿入する場合は、原稿の該当個所にきちんと挿入し、写真は印画紙に焼き付けたものを添付すること。
- 図や文字の大きさは、明瞭に見える大きさを選択すること。
- 図、表、写真等を他の著者物から引用する場合は、出典を必ず明記し、必要に応じて原著作者または著作権保持者から使用許可を得ること。
- 図・表の番号は図1、図2…、表1、表2…のように示し、図と表のそれぞれについて通し番号をつけること。図表には必ずタイトルをつけ、原則として図では下に、表では上に記すること。
ネイティブチェック
和文論文の場合はタイトル及び要旨を、英文論文の場合は全ての原稿内容のネイティブチェックを済ませてから原稿提出すること
論文の長さ
原稿の長さは原則として、原著論文は12頁以内、研究報告、短報、総説、研究ノートは8頁以内とする。
その他
論文の抜き刷りは作成しないが、必要な場合には著者負担とする。
本要項の改廃
本執筆要項の改廃は編集委員会が決定する。
付則2 本論文執筆要項は2014年2月6日より施行する。