第28回日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2022年11月23日(祝日・火)
ツ ー ル インターネット上 Zoom内会議室
大会テーマ

『今、求められる社会システムの変化と課題』

シンポジウム

シンポジウム


【シンポジスト】

「離婚家族のオンライン支援の光と闇」

光本 歩先生

NPO法人 ウイーズ 理事長

 

「オンライン非対面コミュニケーションの広がりで変化している社会と人と私と」

新行内 勝善

本学会理事・NPO東京メンタルヘルス・スクエア カウンセリングセンター長

 

「IT社会の明と暗―ダイバーシティが輝けるポスト・コロナの未来へ―」

殿山 希

本学会理事・筑波技術大學 保健科学部 教授

 

 

 

第27回日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2021年11月23日(月、祭日)
ツ ー ル インターネット上 Zoom内会議室
大会テーマ

『コロナ禍のストレスを乗り越えるレジリエンスの課題
−個人の課題と社会の課題−』

シンポジウム

シンポジウム


【シンポジスト】

「新型コロナウィルス感染症の診察 −精神科医の立場から−」

福田 陽明先生

都立松沢病院 精神科医

 

「神戸市における新型コロナウイルス感染症の訪問看護の経験から
 =訪問看護師の立場から」

藤田 愛先生

北須磨訪問看護・リハビリセンター 所長

 

*進行役

山本 美奈子

本学会理事・山形大学

 

 

 

第26回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2020年11月23日(月、祭日)
会   場 インターネット上 Zoom内会議室
大会テーマ

『メンタルヘルスにおける乗り越え力を高める危機状況』

シンポジウム

シンポジウム


【シンポジスト】

「新型コロナウィルス感染症とSNS相談」

新行内 勝善

東京メンタルヘルス

「Webによるカウンセリングと対面によるカウンセリングからの学び」

中嶋 一恵 氏

SAT情動認知行動療法研究所

*進行役

武藤 清栄

東京メンタルヘルス 所長

 

 

 

第25回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2019年11月23日(木祝)10:00〜16:30
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩3分程度
大会テーマ

『メンタル不調から満足しあう生き方を学ぶ社会』

シンポジウム

シンポジウム


「市民のレジリエンスを高める社会」

【シンポジスト】

武藤 清栄

東京メンタルヘルス所長/日本精神保健社会学会副会長

北本 宏明氏

筑波大学発ベンチャーSDS SAT情動認知行動療法研究所客員研究員

比護 美由紀氏

株式会社ユニノト取締役

 


【ファシリテーター】

滝澤 武

帝京大学理工学部准教授/日本精神保健社会学会理事

中嶋 一恵

筑波大学発ベンチャーSDS SAT情動認知行動療法研究所

 

 

第24回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2018年11月23日(金、祭日)10:00〜17:30
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩3分程度
大会テーマ

『脳の多様性を生かしたメンタルヘルス』

〜発達しょうがいは治療の対象ではなく生き方である〜

シンポジウム

シンポジウム


「脳の多様性を生かしたメンタルヘルス」

〜発達しょうがいは治療の対象ではなく生き方である〜

【司会】

宗像恒次

筑波大学名誉教授

 

 

 

第23回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2017年11月23日(木祝)10:00〜16:30
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩3分程度
大会テーマ

『市民のレジリエンスを高める社会』

シンポジウム

市民公開シンポジウム


「市民のレジリエンスを高める社会」

【シンポジスト】

荒巻 りか

「いじめへの対応、スクールソーシャルワーカーの立場から」

松崎 素子

「癌サバイバーの立場から」

中山 玲子

「LGBTの立場から」

 


【ファシリテーター】

宗像 恒次

筑波大学名誉教授
日本精神保健社会学会会長

 

 

第22回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2016年11月23日(水祝)10:00〜16:30
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩2分程度
大会テーマ

『愛着を再び紡ぐ社会』

シンポジウム

シンポジウム


「愛着を再び紡ぐ社会」

【シンポジスト】

清水 知行氏 柚葉 美輝

「わかれた夫婦の子育てパートナーシップ」

能登 和子

「里子とどのように愛着を紡いでいくか」

特定非営利活動法人 東京養育家庭の会 副理事長
東京都調布市民生児童委員

宮本 眞奈美

「コンパニオン・アニマルの問題行動から知る愛着の歪み
   〜動物の声を聞くアニマル・コミュニケーターの実践より〜」

日本ヒーリングサポート協会 アニマルコミュニケーター

 


【司会進行】

宗像 恒次

筑波大学名誉教授
日本精神保健社会学会会長

 

 

第21回 日本精神保健社会学会 学術大会
日   時 2015年11月23日(月祝)10:00〜17:00
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩2分程度
大会テーマ

『見捨てる社会での共存を求めて』

自己保身のために他者を見捨てるサバイバル脚本をもつ私たち、だがそれだけでは生きる意味がない。だからお互いの心地よい関係をつくる共存脚本を持ちたい私たち。だが実際は両者の折り合いをつけて生きるところに真実があるのかもしれない。

シンポジウム

シンポジウム


「見捨てる社会での共存を求めて」

【シンポジスト】

服部 万里子

一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長
立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科講師

李 貞淑

在日本大韓民国団東京豊島支部元副議長
全心連プロフェッショナル心理カウンセラー

栗林 知絵子

NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長

 


【司会進行】

宗像 恒次

筑波大学名誉教授
日本精神保健社会学会会長

 

 

第20回 日本精神保健社会学会 学術大会・総会
日   時 2014年11月30日(日)10:00〜16:30
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
(http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
 
●東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」
・・「出口1」徒歩2分程度
大会テーマ

『あるがままの自分を見出す、見出せる社会』

周りを気にしてあるがままの自分を生きることができないことが、メンタルヘルスの問題をつくる根本にあります。あるがままを生きづらくする社会環境を改善し、また周りを恐れないで生きる自己成長の場づくりに関して討議する大会にしたいと思います。

シンポジウム

シンポジウム 

「あるがままの自分を見出す、見出せる社会」

【シンポジスト】

原 ミナ汰

(NPO 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク
     代表理事)

1956年生。幼少期より持続的な性別違和をもち、思春期に不登校、引きこもりを経験。 日英西の翻訳通訳業の傍ら、1984年より東京でレズビアン・コミュニティづくりに関わり、87年に「れ組スタジオ・東京」、90年に性虐待、性被害の自助グループを共同結成。現在はNPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事。性自認はXジェンダー。

池田 和央

(あのれんファーム(農場を経営))

ひきこもりとうつ病を体験し、それを乗り越えた元サラリーマン。現在、「あのれんファーム」という農場を経営。どのようにしてひきこもりやうつ病になったのか。そしてどうやってそれらを乗り越えたのか。あるがままの状態を語ってもらう。「あるがままの自分とは」「あるがままの自分を肯定できる社会とは?」のテーマに向き合う。

天方 真帆

(東京メンタルヘルススクエア認定スクエアカウンセラー)

東京メンタルヘルススクエア認定スクエアカウンセラー・こころのほっとライン相談員。知的障害・精神障害の児童生徒・保護者との関わりや、精神疾患の仲間から学んだこと。自身の身体障害を受け入れ、そのままの自分を活かして生きていくこと。これらは「あるがままに生きるうえでの葛藤」そのものでした。それでも明るく生きていく→人生を楽しむとはどんなことか、内側と外側から考えます。

 


【司 会】

宗像 恒次

(情動認知行動療法研究所 筑波大学名誉教授)

 

 

日本精神保健社会学会 第19回学術大会
日   時 2013年12月1日(日)10:00〜16:30 (9:30受付開始)
会   場
筑波大学東京キャンパス文京校舎119教室
大会テーマ

『見通しの立たない時代のメンタルヘルス−自己探求と愛情の絆の時代へ』


今日、政治経済面だけでなく、安全保障の面からも、自然環境においても、見通しの立たない時代の中にはいり、私達がどのように生きていけばいいか全く予想がつかない時代がきている。このような時代のストレスは、私達のメンタルヘルスに直接悪影響を及ぼすが、その苦しみや痛みを通じ、自分のこれまでの世界観や人生観が問い直され、私達がどう生きればいいのか、何をしたいのかという自己探求や愛情の絆がもとめられている時代でもある。

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 


シンポジウム
見通しの立たない時代のメンタルヘルス−自己探求と愛情の絆の時代へ

【シンポジスト】

栗原 壯一郎

((一般社団)オリエンタル労働衛生協会

メンタルヘルスマネジメント・サポートセンター所長)

「組織依存のキャリア病、うつ―自己依拠のキャリアへ」

職場に心を病む人は多い。大きく様変わりする時代に、自らの立ち位置が見えなくなったことにその誘因を感じる。自らの姿を第三者の評価尺度に委ね、自己の確立をないがしろにしてきた結果か?そうした時代のメンタルヘルスを社会的な視点で掘り下げてみたい。

武藤 清栄

(東京メンタルヘルス所長)

「家族の見通しがつかなくなる病、

引きこもり−あるがままの自己へ」

ひきこもる若者たちの多くは、親からの価値観の押しつけや仲間からのいじめにより、周りに対して不信感を抱き、それを般化させた結果、自分の人生に見通しがたたなくなった状態といえます。この打開策を考えます。

殿山 希

(筑波技術大学保健科学部保健学科鍼灸学専攻准教授)

「自己肯定感をつくりだす社会とは」

11歳の時に視覚に異常が生じた。病名がついたのは18歳だった。28歳の時、鍼灸マッサージの道に入った。たくさんのあきらめと新たな希望。不満と苛立ち、悲しみ、私の思い...。今一度、自分の道を考えてみたい。


【討議者】

畠中 宗一

(大阪市立大学教授)


【司 会】

宗像 恒次

(情動認知行動療法研究所 筑波大学名誉教授)


日本精神保健社会学会 第18回学術大会
日   時 2012年10月20日(土) 10:00〜16:30
会   場
東京医科歯科大学湯島キャンパス 1号館西 7階 第3講義室
大会テーマ

『自己肯定を支える社会』

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 


シンポジウム
自己肯定を支える社会

ファシリテーター
  畠中 宗一
   (大阪市立大学教授)

シンポジスト
  池内 玲子
   (NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア認定カウンセラー)
   「知的障害児、発達障害児から学ぶ、自己肯定できる社会」

自身が知的障害児を療育する中で、悩み、学び、気づき、やがてカウンセラーとしての活動を始めた。「まあいいか」と赦せる時、「ちょっと待ってあげよう」と気遣える時、人は相手を尊重すると同時に、自己を肯定しているのだと思う。
  熟田 桐子
   (TMA認定カウンセラー、NNR認定結婚カウンセラー)
   「トランスジェンダーを生きて・・・
    性同一性障害の当事者から見た社会の生き辛さ〜
    恋愛、仕事、家族、夢 」

幼少期より自分の性に違和感を覚え、ホルモン投与からSRS(性別適合手術)を受けました。特例法により戸籍の性別変更の手続きを行っています。当事者からみた社会や恋愛や仕事や夢について語りたいと思います。
  宗像 恒次
   (筑波大学名誉教授)
   「自己肯定感をつくりだす社会とは」
国際比較調査で青少年の自己肯定感の高い国々は、他者の主張を否定しないできく文化をもつ社会であり、他者の意見を確認したうえで自分の意見も主張する社会である。

ディスカッサント
  武藤 清栄
   (東京メンタルヘルス所長)


日本精神保健社会学会 第17回学術大会
日   時 2011年11月12日(土) 10:00〜16:30
会   場
筑波大学 東京キャンパス大塚地区 東京都文京区大塚3-29-1
大会テーマ

『立ち直れる社会の条件』

競い合いと共存

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 


シンポジウム
「立ち直れる社会の条件 −競い合いと共存−」

シンポジスト
  岡田 康子氏
(株式会社クオレ・シー・キューブ代表取締役)
   「指導命令のハラスメント組織から、
個を生かすサポート組織へ」

  栗原 壯一郎氏 ((社)オリエンタル労働衛生協会)
   「競い合ってお互いが助け合う、高めあう企業組織」
  野田 克己氏
(株式会社 大地を守る会 取締役 管理本部長)
   「社員のやりたい仕事を事業化する
社会貢献型企業

司会 宗像 恒次氏
(日本精神保健社会学会会長、
筑波大学大学院教授)

第十六回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成22年11月13日(土) 10:00〜16:30
会   場 中央大学駿河台記念館620号室 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
大会テーマ

『メンタルヘルスの成長アプローチ』

他者報酬型社会から自己報酬型社会へ
シンポジウム

一般演題発表
市民公開シンポジウム 

市民公開シンポジウム
1.「部下の育成や成長と会社経営」<企業>

   大山泰弘氏(日本理化学工業株式会社会長)
2.「メンタルヘルスとセクシュアリティ」<パートナー>
   潮田英子氏(株式会社エヴァ)
3.「学生のモチベーションを育む授業の実践」<教育>
   窪田辰政氏(静岡産業大学)
4.「教育現場で成長を支える」<学校>
   柿岡文彦氏(公立高校校長)

進行役 宗像 恒次氏
(筑波大学大学院教授)
大会実行委員長 畠中 宗一氏
(大阪市立大学教授)

第十五回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成21年10月31日(土) 10:00〜16:30
会   場 筑波大学 東京キャンパス大塚地区 東京都文京区大塚3-29-1
大会テーマ

『満足を実現する社会』

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 
  『満足を実現する社会〜焦りのキャリアから、スローキャリアへ〜』

シンポジスト 円 より子氏 (民主党、参議院議員)
  佐藤 徹次氏(株式会社メンターバンク東京)
  村松 邦子氏(経営倫理実践研究センターフェロー)
司  会 宗像 恒次氏 (日本精神保健社会学会会長・筑波大学大学院教授人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻長)
 
当日のシンポジウムの様子
  当学会会長 宗像
円 より子氏 佐藤 真佐志氏
村松 邦子氏  

第十四回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成20年11月22日(土) 9:30〜16:00
会   場 筑波大学 東京キャンパス大塚地区 東京都文京区大塚3-29-1
大会テーマ

『笑顔のある社会をつくりたい』

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 
  『笑顔のある社会を作りたい 〜孤独型自立からコミュニケーション型自立へ 』

シンポジスト 村上 章子氏 ( 東京メンタルヘルスアカデミー チーフカウンセラー )
司  会 宗像 恒次氏 (日本精神保健社会学会会長・筑波大学大学院教授人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻長)

第十三回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成19年11月10日(土) 10:00〜16:45
会   場 筑波大学 東京キャンパス大塚地区 東京都文京区大塚3-29-1
大会テーマ

『あるがままの自己を支える社会づくり』

シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 
  『あるがままの自己を支える社会づくり』

シンポジスト 大河内 祥晴
  綿貫 良彦(株式会社ヤナセ 従業員相談室)
  小松 康隆(ヘルスカウンセリング学会千葉県支部クリオネの家)
司  会 栗原 壯一郎((社)オリエンタル労働衛生協会メンタルヘルスマネジメント・サポートセンター)

第十二回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成18年11月18日(土) 10:00〜16:30
会   場 豊島区立勤労福祉会館 東京都豊島区西池袋2-37-4
大会テーマ 『 見えないつながりの信頼 −マニュアル社会を問う− 』
シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 
  『 見えないつながりの信頼 −マニュアル社会を問う− 』

シンポジスト 田中 正之 ( 京都大学霊長類研究所思考言語分野 助手 博士 ( 理学 ) )
  高畑 キヤ子 ( 秋元クリニック 主任カウンセラー )
  塩谷 育子 ( 県立塚口病院 アルコール依存者・ SAT 療法家 )
司  会 宗像 恒次(筑波大学大学院教授  保健学博士 社会学修士 本会会長 )

 




第十一回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成17年10月29日(土) 10:00〜16:45
会   場 星陵会館 東京都千代田区永田町2‐16-2
大会テーマ 『愛着が根づく社会を考える』
シンポジウム

一般演題発表
シンポジウム 
  『愛着が根づく社会を考える』

シンポジスト 武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー所長 学会副会長)
  園田 雅代(創価大学教育学部教授)
  濱 幸男(Suwaカウンセリングルーム ぴーぷる所長)
司  会 宗像 恒次(筑波大学大学院教授 学会会長)



第十回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成16年11月6日(土) 10:00〜17:00
会   場 佛教大学(京都) 成徳常照館(図書館)5階
大会テーマ 『大学生のメンタルヘルスとサポートネットワーク』
シンポジウム

一般演題発表
特別講演
   『大学生が輝くメンタルヘルシーキャンパス
    ― メンタルスキルトレーニングの時代 ―』
     宗像恒次(筑波大学大学院教授 学会長)
シンポジウム 
  『大学生のメンタルヘルスとサポートネットワークのあり方』

シンポジスト 實藤聡子(佛教大学学生相談室カウンセラー)
  栗本藤基(滋賀里病院院長 精神科医)
  高石恭子(甲南大学教授 学生相談室専任カウンセラー)
司  会 武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー所長 学会副会長)


11/7(日)PDF形式52KB




第九回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成15年11月8日(土) 
会   場 NTT麻布セミナーハウス
大会テーマ 『うつ、ゆるぎのない愛をえる苦しみ 〜スピリチュアルサポートネットワークの構築へ〜』
シンポジウム 座長 藤田 和夫(日本看護協会)
基調講演 宗像 恒次(筑波大学大学院教授)
シンポジスト 横田智美氏「家族がうつ病から学んだ生き方」
シンポジスト 酒井淑子氏「うつを克服して学んだ"3つの愛"」
シンポジスト 谷口幸秀氏 「当事者グループと私」



第八回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 平成14年11月9日(土) 
会   場 中央大学駿河台記念館
大会テーマ 『トラウマ 〜心傷体験の社会的伝達〜』
シンポジウム 江口重幸(東京武蔵野病院 精神科医)
『病いの体験を聴く〜ナラティブセラピー・アプローチから』
藤岡淳子(大阪大学人間科学部 教授)
『トラウマの社会的伝達〜被害者と加害者の連鎖〜』
福井和恵(日本トラウマサバイバーズ・ユニオン スタッフ)
『トラウマ体験とカウンセリング〜自己の体験に触れて〜』
渡辺 健(日本訪問カウンセリング研究会 主宰)
『ひきこもる若者たち〜トラウマ体験からの解放〜』
指定討論者:畠中宗一(大阪市立大学大学院 教授)
ファシリテーター:宗像恒次(筑波大学大学院教授)
進行役:武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー所長)



第七回学術大会
日   時 2001年10月6日(土)
会   場 中央大学駿河台記念館
テ ー マ 「壊れること、すくわれること〜いまどきの絆を考える〜」
講   演 「物語が再構成されるとき 〜語られること、再生されること〜」
 愛知県立城山病院精神科医 小森康永
シンポジウム

    「壊れること、すくわれること 〜いまどきの絆を考える〜」
      司会:宗像恒次(筑波大学 教授)

  シンポジスト:墨岡孝 (成城墨岡クリニック 院長)
         塩倉裕 (朝日新聞社学芸部 記者)
         井上孝代(明治学院大学 教授)

ディスカッサント:畠中宗一(大阪市立大学大学院 教授)
         武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー所長)




第六回学術大会
日   時 2000年10月28日(土)
会   場                星陵会館
テ ー マ 「生きがいと抑うつ・呆け防止〜自己喪失の社会学〜」
講   演 「神経生理学からみた痴呆とウツ状態」
浜松医科大学教授  高田明和
シンポジウム

    「生きがいと抑うつ・呆け予防〜自己喪失の社会学〜」

  シンポジスト:三宅貴夫(社団法人家族の会 副代表)
         永田久美子(高齢者地方介護研究センター主任研究主幹)
         松本吉平(財団法人健康・生きがい開発財団 常務理事)
      司会:武藤清栄 (東京メンタルヘルスアカデミー)




第五回学術大会
日   時 1999年10月23日(土)  
会   場                星陵会館
テ ー マ 「自分を愛せない子供たちから学ぶ〜社会のアノミー化と自立の病〜」
講   演

          「私事化社会のなかの子供たち」 
           大阪市立大学教授 森田洋

シンポジウム

  シンポジスト:里野奉子(千葉いのちの電話相談員)
         栗田祐一(フレンドスペースメンバー)
         小堺友美




第四回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 1998年10月24日(土)  
会   場 中央大学駿河台記念館  
テ ー マ 「選択的共同社会の光と影」  
講   演           「今なぜ選択的共同社会なのか」
           宗像恒次(筑波大学 教授)
       「HIV感染者のセルフヘルプグループにかかわって」
           池上千寿子(プレイス東京代表)



第三回日本精神保健社会学会学術大会
日   時 1997年10月4日(土)  
会   場 中央大学駿河台記念館 
テ ー マ 「いじめとメンタルヘルス」  
研 究 報 告

 職場のいじめ調査研究報告
 <職場のいじめ調査研究委員会>
 1. 調査研究目的、いじめの定義、調査方法・対象等
   諏訪茂樹 (東京女子医科大看護短大)

 2. 尺度と分析の方法、属性関連等
   菊池和則  (東京都老人総合研究所)

 3. 相関及び因果分析に関する考察とまとめ
   宗像恒次 (日本精神保健社会学会会長 筑波大学)

 4. 「学校におけるいじめ」
   尾木直樹 (教育評論家)

 5. 「職場におけるいじめ」
   設楽清嗣 (東京管理職ユニオン)

パネルディスカッション:
  「いじめ〜家庭におけるいじめ(老人に対するいじめ)〜」    
    篠田美智子(Office SHINODA)




第二回学術大会
日   時 1996年9月14日(土)  
会   場 中央大学駿河台記念館   
テ ー マ 「組織マネージメントとメンタルヘルス 〜脅しから共生へ〜」
講   演 「脅しから共感のマネージメント 〜癒しのリーダーシップ」
 宗像恒次(筑波大学 教授)
シンポジウム

   <テーマ>「組織のマネージメントとメンタルヘルス」

     1. 「病院における組織のあり方とメンタルヘルスケア」
       服部万里子 (服部メディカル研究所)

     2. 「経営とメンタルヘルス」
       栗原壮一郎(アイシン精機株式会社)

     3. 「フリースクールから見た学校のメンタルヘルス」
       山田孝明 (フリースペース「ライフアート」)

     4. 「ボランティア活動のマネージメントとメンタルヘルス」
       寺谷隆子 (JHC(ジョイント・ハウス・コスモス)板橋)

     司会:武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー 所長)




第一回学術大会
日   時     1995年9月30日(土)      
会   場            中央大学駿河台記念館              
テ ー マ 「幸せになれない日本社会のしくみ」
講   演 「しあわせ考 〜脳と社会〜」
養老孟司(解剖学者)
フォーラム    <テーマ>「人をしあわせにしない、それぞれの場のシステム」
          栗原壮一郎(アイシン精機株式会社)
          光元和憲 (ちば心理教育研究所)
          おう良子(県立柏高等学校)

     司会:武藤清栄(東京メンタルヘルスアカデミー 所長)